夏のような暑さと冬のような風が混在し、季節が慌てて移り変わろうとしているようです。そんな中、子どもたちの遊びも季節と同様移り変わって来ました。

沖縄ウラジロガシ

先生が沖縄ウラジロガシを持ってきて下さいました。(写真には違うどんぐりも混じっていますが)沖縄ウラジロガシと言えば、日本一大きなどんぐりとして有名です。
なかなか秋を感じづらい気候ではありますが、子どもたちに少しでもいろいろな自然を感じて欲しいという思いをとても有り難く感じます。

葉っぱで制作

こちらは4歳児うさぎ組さんの制作の一部です。子どもたちと散歩をして拾ってきた落ち葉等で制作を行ったそうです。子どもたちの想像を膨らませながら、一人ひとり違う物をイメージしている様子がとても微笑ましく、そのように自分の表現を行っている様子を頼もしくも感じます。

はなのこ広場がミニサッカーコートに

子どもたちの遊びが色々広がってきたことで、先日職員会議中に
「子どもたちのボール遊びをどこで行うか?」という議題が生まれました。
子どもたちはもちろんやりたいのですが、他の遊びにボールが飛んでしまって危険もあるという結論に至り、園庭に子どもたちが多いときは、はなのこ広場でボール遊びを行ってみよう!ということになりました。各クラスでも話し合いが持たれたと聞いています。
もちろん今後の子どもたちの遊びの姿や子どもたちの提案から変更することも視野に入れつつ、他の遊びと共に子どもたちの中で盛り上がってきているボール遊びも応援していきたいなと思います。今後の様子がまた楽しみです。

うさぎ組さんは本日、畑に行って水やりをしてきたようですよ。
またお話を聞いてあげてくださいね。

ではまた!

園長 大岩 慎治