手元にさつまいも。
これは焼かねばならんでしょ?

🍠ということで、

今日は園庭で焼き芋パーティー

まずは、先生と子どもたちで、芋を包んでいきます。


濡れた新聞紙でさつまいもを包んでから、アルミホイルで巻くのがポイントですよ。

その後、
炭をたっぷり敷き詰めて
パチパチっと火を起こす。

🛢出来るだけ弱火でやりたいので
うまく火加減を調整して
いこらせていく。
(いこるって沖縄ではあまり言いませんかね?)

🤔炭って火がついている近くに違う炭を置かないと
うまく火が付かないんですよね。
そしてその火が移っていく。
これってなんだか人に似てるかも・・

と考えていたのですが、先日全く同様に感じている方とお会いしてびっくり。
本当そうかもしれません。

🔥メラメラ燃えている人の近くって
パワーもらえますよね。

と前置きはこの辺りで。

いざ投入

いよいよ芋を投入です。

大体弱火で片面20分ずつぐらいでしょうか

「音がするよ!」
「いい匂いがしてきた!」
「まだ焼けないの〜?」
「あったかいね〜!」
「焼き芋じゃんけんしよう!」
と話したり、違う遊びをしながら待つ子どもたち。

焼き上がり

😁焼き上がったお芋を目の前で割ると
歓声と共に、子どもたちの笑顔が広がりました。

そしてやっぱり、美味しかったですね〜!

美味しかったことはもちろん
・火の暖かさ
・音
・芋の匂い、炭の匂い
・味
などなど
子どもたちの5感をたっぷりと刺激する活動になりました。

また次回が楽しみだね〜!!

次は何を焼こうかな・・・

園長 大岩 慎治